あなたの『なりたい』を実現する人気のカラーメニュー
多様化するお客様の要望に幅広く的確に
お客様の『なりたい』を実現するために
様々な角度から開発したメニューです
白髪染めをやめたい
■繰り返しの白髪染めで暗く沈んだ髪色を、綺麗な明るめのヘアカラーに
▶︎デザイン性のある明るめカラー
リタッチ¥6,600+ポイントハイライト¥3,300+グロスカラー¥4,400 ▶︎▶︎TOTAL ¥14,300
■白髪を活かし根元が伸びてきても気にならないデザインカラー
▶︎全体を明るく見せて白髪をぼかす
リタッチ¥6,600+全体ハイライト¥4,950+グロスカラー¥4,400 ▶︎▶︎ TOTAL ¥15,950
明るいファッションカラーを楽しみたい
■ケアブリーチデザインでダメージを抑制しながら透明感のあるヘアカラーに
▶︎ケアブリーチハイライト+フルメイク
ケアブリーチハイライト¥8,800+ダブルカラー¥5,500 ▶︎▶︎TOTAL ¥14,300
■ブリーチなしで透明感のあるグレージュ系カラー
▶︎ライトナー+ダブルカラー
ライトナー¥7,700+ダブルカラー¥5,500 ▶︎▶︎TOTAL ¥13,200(ミディアムレングスの場合)
施術事例
CASE1 ■白髪を活かし根元が伸びてきても気にならないデザインカラー
【Before】
- 髪質
- 細毛~普通・毎月の白髪染め
- お悩み
- 顔周りの白髪が気になる
白髪が目立ち始めたけど白髪がなかった頃と同じ様に明るいカラーをしたい - ご希望
- 顔まわりの白髪も明るめのカラーでぼかしつつカバーしたい
伸びてきた白髪が目立ちにくくしたい - 施術メニュー
- リタッチ¥6,600+全体ハイライト¥4,950+グロスカラー¥4,400▶TOTAL¥15,950(所要時間:2時間)
①顔周りの白髪を7.5レベルの薬でしっかりと白髪染めをします
②全体に明るさを出すためと顔まわりの白髪とのコントラストを目立たなくするために、細いハイライトをバランスを見て入れます
③既染部の残留色素を取るカラーを塗布します
④一度シャンプーをした後、全体に黄色みを抑えるカラーを塗布して落ち着きと艶感を出します - 仕上がり
- 普段はアッシュ系でしたが、暖色系のカカオブラウンを使うことによって、大人っぽさの中にも可愛らしさを演
出。カカオブラウンというカラーは、暖色系の中にアッシュ感が出せるカラーです。
いつもブルーやグレー、グリーン系のカラーをしている方にもお勧めです。
ブリーチでハイライトを出していますが、1ヶ月後でも嫌な黄味だったりギラつきもカバーできます。
【After】
CASE2 ■ケアブリーチデザインでダメージを抑制しながら透明感のあるヘアカラー
【Before】
- 髪質
- クセがある普通毛・ダメージ乾燥毛
- お悩み
- クセがあり、広がりやすい髪質によって髪の毛が多く見えてしまい、髪の動きも見えづらい。
アッシュ系の透明感が出ない。褪色すると赤みが目立ちオレンジみを帯びてくる。 - ご希望
- 透明感のあるアッシュ系カラー
- ご提案
- ハイライトを入れて、髪の中に残った茶色の色素を抜きます。そうすることで、普通のカラーよりも透明感が出やすくなります。
ハイライトを入れることで髪の動きが見えやすくなり、全体が軽い印象になります。
ハイライトは髪のダメージを抑えるためにケアブリーチ剤にて行います。カラー剤の中にもトリートメントを配合しダメージを抑えます。 - 施術メニュー
- ケアブリーチハイライト¥8,800 +ダブルカラー¥5,500▶TOTAL¥14,300(所要時間:2時間)
①全体的にハイライトを入れて既染部の色素を除き、透明感をプラス
②根本の伸びた所と全体の色味をグレージュ系カラー剤で染めます
③一度流した後、ハイライトの部分に、トナーテクニックで黄色みを抑える色素を加えていきます
ハイライト部分だけでなく、髪全体の色調を整え、艶感もUPし色持ちも良くなります
【After】
CASE3 ■ブリーチなしで透明感のあるグレージュ系カラー
【Before】
- 髪質
- 細毛、黄色みが目立つ、縮毛矯正などによるダメージも気になる
- お悩み
- 褪色してくると黄色みが目立つ髪質
ギラギラと嫌な黄色みが邪魔をしてしまい、いつも綺麗なグレージュに染まらない - ご希望
- ダメージが気になるので、ブリーチをしないで透明感のあるグレージュカラーにしたい
- 施術メニュー
- ライトナー¥7,700+ダブルカラー¥5,500▶TOTAL¥13,200(所要時間:2時間)
①カラー剤の中でも1番明るい青みのあるカラー剤で、黄色みを削りながら明るくします
②一度シャンプーします
③その上から更に青みの強い少し暗めのカラー剤を重ねていきます(ブリーチ剤を使用しないダブルカラーです)
使用するカラー剤には髪の質感を向上するトリートメントを混ぜて、より低ダメージで施術していきます - 仕上がり
- 黄色みを削ってから更に青みの強いカラーを重ねることにより、一色で染めるよりもよりグレイッシュな色に仕上げる事が出来ます。
更に、褪色した時も1度目に染めた淡い青みが残るので、黄色みを抑える事が出来ます。
【After】
ATELIER FAGOT GROUPE のこだわり
〜 末永く綺麗な髪と頭皮でいていただくために 〜
ファゴグループが創業以来大切にしている『美しいデザインは美しい髪と頭皮から』というポリシーから、多様化するヘアカラーメニューに対して、お客様に安心してご利用いただき、継続的にプロの仕上がりにご満足いただけるよう行っていることがあります。
頭皮のカバー
- 施術前に行う頭皮のカバー
加齢とともに敏感になりやすい頭皮と髪に対して、安心して毎月のカラーメンテナンスができるように、施術前には頭皮のカバーをしっかりと行います。
保湿・ダメージ補修
- トリートメント成分を加えたヘアカラー
気になる毛先などのダメージ部や乾燥しやすい既染部などには、しっかりと適切なトリートメント成分を加えながらヘアカラーを行なっていきますので、艶感や色のもち、手触りなどご満足いただけるプロの仕上がりをお約束します。
デトックス&チャージ
毛髪間充物質CMCなどの潤いを補う脂質類・髪の強度を補助するタンパク質を含んだ超浸透型エマルジョンをカラー剤に混ぜ込みます。通常のカラーの放置時間が毛髪補修時間になり、カラーの定着性を高め、仕上がりの髪の質感を向上させます。
更に、ヘアカラー後にカラー剤の中に存在するジアミン系色素の髪と地肌への残留を防ぐと同時に、アルカリ剤や過酸化水素・カラー剤の残臭をしっかりと除去し、永くヘアカラーを続けられる健康な髪と地肌のコンディションを維持するための即効反応型デトックスを行います。
こだわりのプロダクツ
資生堂ケアテクノロジーから生まれた最高のブリーチ剤『ブリーチマスター』
パウダーブリーチ&クリームブリーチ
ブリーチによって起こる髪のダメージ(キューティクル・内部結合の損傷と保湿成分の流出)を改善する、数種類のアミノ酸と保湿成分のヒアルロン酸が配合されています。
クリームブリーチにおいては、ローズヒップオイルが配合されたオイルベースのブリーチ剤で、白髪染めで暗くなった髪などを保湿しながら明るくすることに特に優れています。
世界シェアNo1のブリーチケア剤『オラプレックス』
世界中のカラーリストや美容師が愛用してる、ヘアカラーやブリーチの際のダメージを最小限に抑えることができるケア剤です。
繰り返しのパーマやカラーで生成されるシステイン酸という物質が髪に多く残留すると、髪の強度や艶・手触りなどを悪化させていきます。このシステイン酸をしっかりと除去してケアするので、ブリーチなどの施術でも驚くほどに髪の強度を保ちながら行うことができます。
思い通りの色を手に入れる脱染クリーム『カラーチェンジリムーバー』
繰り返しのヘアカラーでくすんでしまった毛先や暗くなってしまった部分を、髪に負担をかけるブリーチを使わずに、沈着した色素を取り除くことができる弱酸性域で過酸化水素を使わないカラーリムーバーです。今まで諦めていた透明感のあるヘアカラーなども、これからは大丈夫に!
ATELIER FAGOT GROUPE が得意とするメニュー
多くの皆様からご相談をいただく白髪染めのお悩みを解決するお手伝いをいたします。
ファゴがご提案する自然体への道のりは2つあります。
①白髪をネガティブにとらえないヘアカラーを楽しむというスタンス
今までの白髪染め=暗めのヘアカラーで白髪を隠すというネガティブなイメージを覆し、白髪を活かして、ファッションカラーのように明るさも色味も楽しめるヘアカラーに変えていきます。
白髪の生えている部分を見極めてハイライトを入れ、白髪のギラツキをデザインと馴染ませていきます。
生えてきた白髪と今まで染めていた白髪のコントラストをぼかしていくので、生えてくる白髪が目立ちにくくなります。
白髪の部分は、通常のファッションカラー剤を使ってうっすらと色味を加え、白髪ではなく他の自毛を明るく染め上げることで、コントラストを和らげます。
明るくした毛先はファッションカラーの色味を入れられるので、アッシュ系やピンク系などの色味を幅広く楽しめ、生えてくる白髪が今までより気になりにくく、根元染めを繰り返す事なく、色味を楽しむためのヘアカラーができます。
②ありのままの自分をポジティブに!白髪染めをやめて自然体でというスタンス
「いつかへアカラーを卒業して白髪をポジティブに受け入れ、ありのままの自然体でいよう!」と、世界中の女性たちが白髪をポジティブに考えています。
今までしてきた白髪染めをやめるために、白髪染めが残った髪を伸ばしていき自然になくなるのを待つには、時間も我慢も必要です。
そのプロセスを我慢するのではなく、無理なく気持ちを切り替えながら楽しんで、少しずつ自分らしさを受け入れていく時間とともにカラーを楽しんでいくことができます。
白髪染めで髪に残った色素を、丁寧にケアをしながら少しずつ削っていきます。
まず初めに、暗く染まった染料を脱染しながら、何回かに分けて徐々に明るいヘアカラーにしていきます。白髪と毛先の白髪染めとのコントラストを和らげるイメージです。
必要であれば、ポイントに明るめのハイライトなどを加えて、デザインカラーを楽しみながら進めていきます。
根元に新しく伸びてきた白髪は、白髪染めではない透明感のあるグレーでうっすらと染めていき、毛先へのグラデーションを作り馴染ませていきます。
これを何回かに分けて、徐々に白髪のグレーを生かしながら、今まで染めた白髪染めの部分を無くしていきます。
ヘアカラーをやめるというより、白髪を活かして透明感のあるきれいなグレーヘアを保つメンテナンスをしていきます。
3週間に一度染めなければならないという白髪染めのネガティヴな要素から脱却し、ありのままの白髪を活かして綺麗なグレーヘアを楽しめるヘアカラーです。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。